彼らも、最初からスターだったわけではない
現在は一流と評されるようになった選手(元選手)にも、中小クラブでの活躍を機に強豪クラブへ移籍し、飛躍していった選手が数多くいる。そういった選手の過去のプレーから、プレイヤー、そしてファンにとっても何か感じ取れるものがあるのではないかと思ったので、動画の特集企画として紹介。第4弾はFW編(2)。
■ ミロスラフ・クローゼ(カイザースラウテルン 2000-2004)
2000年にプロデビューしたカイザースでのゴール集。2002年の日韓W杯では頭のみで5得点をあげた。
■ カルロス・テベス(ウェストハム 2006-2007)
ユナイテッドへ移籍するまでの1シーズンのみの在籍だったが、終盤のゴールラッシュでハマーズを見事残留へ導いたプレミア初年度のプレー集。
■ ディミタール・ベルバトフ(CSKAソフィア 1998-2001)
デビューしたCSKAソフィアや代表チームでのプレー集。ほど良い力の抜け具合がいつの時代もベルバトフ。
■ ルーカス・ポドルスキ(ケルン 2003-2006)
ドイツW杯前までのポドルスキ(BGMは定番の“Lu-Lu-Lu Lukas Podolski”)。2006-07シーズンからバイエルンへ加入するも2009年に再びケルンへ戻った。
■ エディンソン・カバーニ(パレルモ 2007-2010)
19歳で素質を見出され、セリエAで揉まれながらストライカーとして洗練されていったパレルモ時代のゴール集。
■ アントニオ・カッサーノ(バーリ 1999-2001)
17歳の時にセリエAデビューし、その翌週、インテルを相手に劇的スーパーゴールを叩き込んだ“バーリの悪童”のゴール集。
画質が悪かったり、BGMが懐かしかったりする点はご容赦を。また、一応「中小クラブ」としたものの基準はかなり曖昧なので、その辺りに関しても温かく見守っていただければ・・・(欲しいクラブ時代の動画がないこともあるため)。