現地にスカウトも派遣?
マンチェスター・ユナイテッドは、昨季も獲得が噂されたハメス・ロドリゲスを引き入れるために本格稼働し始めたようだ。
『talkSPORT』によると、ユナイテッドは、21歳のコロンビア代表FWをチェックするために、ポルト対ベイラ=マルの試合にスカウトを派遣。シーズン終了後で退団が確実視されているナニの後継者に指名し、移籍金3800万ポンドのオファーをポルトに提示する準備を進めているとのことだ。
なお、マンチェスターのウィンガー陣には、アントニオ・バレンシア、アシュリー・ヤングも控えているが、アレックス・ファーガソンは彼らの得点能力に不満を持っていると言われ、ハメス・ロドリゲスを新シーズンのスタメン候補に考えているのもその高いゴールセンスを評価してのことと見られている。