パリ・サンジェルマンは来シーズンから使用する予定の新しいクラブロゴをこのほど公開した。

 

変更点としては赤く描かれたエッフェル塔の下に配置されていたルイ14世出生の揺りかごがなくなり、フランスの象徴でもあるというFleur-de-lis(ユリの紋章)がより大きく、色もゴールドに。また、クラブ創設年である1970の数字が消え、ロゴ上部に大きくPARIS、下部にSAINT-GERMAINの文字が入ることになるようだ。

今回のクラブロゴリニューアルについて会長のナセル・アル・ケライフィ氏は「パリ・サンジェルマンのロゴの進化は我々の野心を実現するための重要な節目を示すもので、それはすなわちPSGを世界で最高のスポーツブランドのひとつにすることです」と語ったそう。

 

【↓PSGのHPで公開されたこれまでのロゴの変遷】

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