バルセロナ戦で物議を醸したプレーはハンドではなく顔?

ミランのコロンビア代表DF、クリスティアン・サパタはチャンピオンズリーグのバルセロナ戦でボールは腕ではなく顔に当たったと主張している。

今週末、インテルとのミラノ・ダービーに望むミラン。ミッドウィークのバルセロナ戦に勝利した勢いでインテルとの試合を迎えたいところだがバルセロナ戦の先制点の際、ボールがサパタの左腕に当たったのではないかと議論となっている。これについてサパタは『Milan Channel』に対して以下のように語っている。

「練習は本当に良い雰囲気だよ。僕らは素晴らしい試合をした事をみんなわかっている。僕らは少なくとも1点は取れると信じていたけど、幸運にも2点取れた。先週は試合に対して充分に準備していたし、絶対に譲れなかったのさ。今は2ndレグに集中しなければならないね」

「僕らはバルセロナに対して厳しく、素晴らしい試合をした。ボアテングのゴール?ボールは腕ではなく顔に当たったよ。ゴールは素晴らしかったね」

「ダービー?最大のライバルに対してのもう一つの大きな試合だね。今日からもう準備しているよ。僕らはインテル相手に自らの道を進むべくトライし、勝利する必要がある。マッシモ・アンブロジーニ、リッカルド・モントリーヴォ、そしてジャンパオロ・パッツィーニの3人はバルセロナに対して非の打ち所のないパフォーマンスだったよね」



(筆:Qoly編集部 L)

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