ケニアが2019年のホスト国に立候補

2月21日、アフリカトップスポーツは「ケニアサッカー連盟が、2019年アフリカネイションズカップのホスト国に立候補したと発表した」と報じた。競合はナイジェリア、ザンビア、アルジェリア、コンゴ民主共和国、リベリア。

「青少年スポーツ賞は、2019年アフリカネイションズカップのホスト国に立候補した。ケニアにはCAF、ならびにFIFAによって承認された2つのスタジアムがある。カサラニ・スタジアム、そしてニャヨ・ナショナル・スタジアム。また、キスム・モワ・スタジアムとモンバサ・ムニシパル・スタジアムが国際基準を満たし、まもなく承認される予定だ」

また、ケニアサッカー連盟会長のサム・ニャムウェヤ氏は20日の記事で大会招致に関してこのようなコメントを発表している。

「政府は2つのイベントを開催することに対して全面的な支持をしてくれている。昨年12月にイサ・ハヤトゥ(CAF会長)と会談し、ケニアに大会を呼ぶために真剣な気持ちをアピールしてきた。

彼は『シニアの大会を開催する前に、ジュニアのトーナメントでテストしなければいけないよ』と仰った。それは我々とも共通した見解であった」

なお、ケニアは2018年に開催されるアフリカU-17選手権のホスト国にも立候補している。

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

 

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手