マリオ・ゴメスを売却・・・?

来季からバイエルンの監督に就任することが決まっているペップ・グアルディオラは、チームのエースとしてルイス・スアレスを招き入れたいと考えているようだ。

『La Stampa』によると、昨季のブンデスリーガ得点王であるマリオ・ゴメスは売却リスト行きとなり、主砲候補ルイス・スアレスに移籍金4000万ポンドを用意するとのことだ。

まさかの移籍説

スペインのマスメディアは、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドの守護神が様変わりする可能性を報じている。

『AS』の記事によれば、アレックス・ファーガソンはバルセロナからの退団をほのめかしているビクトル・バルデスに強い関心を抱いており、来季の守護神候補にカウント。未だ信頼が置けないダビド・デ・ヘアについては売却も辞さない構えを見せているとのこと。また、そのデ・ヘアについては、チェルシーが興味を示している様子で、こちらはペトル・チェフの後継者に据える計画を練っていると言われている。

引く手数多のクロアチア代表DF

センターバックの補強を熱望しているリヴァプールは、リヨンに所属するデヤン・ロヴレンの獲得を検討しているようだ。

23歳のクロアチア代表DFは、チェルシーやエヴァートン行きも噂されているが、『Daily Mail』によると、リヴァプールもその獲得レースに参加したとのこと。現在、リヴァプールは、ジェイミー・キャラガーが今季をもって引退することが濃厚、さらに、セバスティアン・コアテスも退団説が高まるなど、新たなセンターバックの確保が急務の課題になりつつある。

(筆:Qoly編集部 T)

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