真似したくても真似できない?
フルミネンセをブラジル全国選手権優勝に導き、ブラジル代表にも久しぶりの参加を果たすなど、30歳を目前にして再び脚光を浴びているフレッジ。
その勢いの良さはピッチ外にも好影響を及ぼしているようで、ベロオリゾンテのストリートを友人たちとのドライブ中には、初対面の女性に対してかなりアグレッシブな挨拶方法を披露した。
当然この映像は現地でも大きく扱われ、フレッジは記者会見の席でこのことについて聞かれた。
その席でフレッジは、「珍しいことに車に問題が起きて大通りで止まってしまったんだ」とシリアスな面持ちで返したが、 最後は「ファンだったという彼女はとても綺麗な娘だったけれど残念ながらその後連絡はとれていない・・・。さてこの話は置いておいて別の話をしよう!大事なことはフルミネンセのことだろ」と最後はジョークも交えて収拾させようとしたとのことだ。
だが、周囲はこれで黙るわけはなく、“やり手”のフレッジを讃えるFacebookのファンページも作成され・・・。
現在は削除されている可能性あり
さらには、この映像が知れ渡ってから、フルミネンセの練習場には“キス”目当ての女性ファンも来てるとか・・・。
彼女がフルミネンセのファンで、フレッジであること認識したからこそ実現したのか、はたまたフレッジのコミュニケーション能力が高かったからわからないが、この余りにもスムーズな“やり取り”は「神の領域」と言えるだろう。