チェルシーと競合？
プレミアリーグを中心としたビッグクラブから強い関心を集めていると噂される、若き韓国代表FWソン・フンミン。特にチェルシーに至っては、具体的な獲得案を練っているようだが、マンチェスター・ユナイテッドがそのライバルに名乗り出る可能性があるようだ。
『Sunday People』によると、ユナイテッドは、過去に同じく韓国出身のパク・チソンを招き、期待以上のパフォーマンスを発揮させた実績と、ブンデスリーガで名を挙げた香川真司がプレミアリーグでも一定水準の働きをみせている事象を複合し、「ソン・フンミンも獲得に値するタレントである」と評価。移籍金は推定1000万ポンドとなかなかの高額プレーヤーであるが、その対価に見合った結果を残せると踏んでいるとのことだ。
今冬にはリヴァプールやトッテナムへの移籍が実しやかに囁かれるなど、「プレミアリーグ参戦は時間の問題」と目されるソン・フンミン。シーズン終了後には、彼とハンブルガーSVの決断に注目が集まる。
（筆：Qoly編集部 T）
{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}
share
tweet
hatena