次々と代わる新指揮官候補の浮上に辟易?

マンチェスター・シティの指揮官、ロベルト・マンチーニは解任についての噂に対して反撃を開始した。イタリア人指揮官は自らをイングランドNo.1のマネージャーだと自負しており、FAカップのリーズ・ユナイテッド戦後に以下のように述べている。

「この6ヶ月間、マンチェスター・シティは来季監督を代えるべきだ、グアルディオラが来るだろう、と言い続けてきた人がいる」

「グアルディオラがバイエル人決まった後は他の監督だ。その監督達は全然良い記憶がないね。何故なら、この15ヶ月間でイングランドで一番の監督は私だからだ。プレミアリーグを制覇し、FAカップとチャリティーシールドも制している」

「自分のような指揮官は他にいないね。(噂について)何もできないけど、これが現実だって事もわかってるよ」

チャンピオンズリーグで2シーズン連続してグループステージ敗退となった事や首位マンチェスター・ユナイテッドと大きく溝を明けられた事、そして前バルセロナSDのチキ・ベギリスタインがクラブに加入した事などが解任報道が続くきっかけとなっているが、さすがに辟易して反撃に出たという所だろうか。

(筆:Qoly編集部 L)

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