アルゼンチン1部後期リーグ 第2節、リーベル・プレート対エストゥディアンテス戦でダヴィド・トレゼゲが見事な決勝ゴールを決めた。

前半31分に決まったこのゴールが決勝点となり、リーベルは開幕2連勝を飾った。

試合後、リーベルのラモン・ディアス監督は「ダヴィドは全力を注いで、素晴らしいゴールを決めた。そのプレーでチームをいいものにしてくれた」とベテランストライカーを賞賛。また、「我々は前半とてもいいプレーをした。それは我々が追い求めているものだった。(チームは?)よくなっているが、結果が重要だし、自分たちがどうプレーしたいかを見せなければならない」、「多くのサポーターを前にした最初のホームゲームだったので選手のこと(気持ち?)は理解できる。心の平穏を与えてくれる勝利が必要だったので(選手たちを)祝福した。ホームで行われる(次節)ティグレス戦でも勝たなければならない」とも語った。

およそ10年ぶりとなるリーベル復帰となったディアスをホームのサポーターたちも歓迎していたようで、それについてディアスは「ここの観客たちは驚異的だよ。みな愛情を示すんだ」とも述べた。

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