イタリアユース代表に興味を持つユナイテッド、アーセナル、ミラン

ブラジル生まれのイタリアU-21代表、ジョルジーニョに、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、そしてミランが関心を示しているようだ。エラス・ヴェローナのMFはブラジル国籍だったが、2012年にイタリアのパスポートを取得。2012年11月のU-21スペイン代表との親善試合でアッズリーニに選出されている。現在の契約はあと3年残っているものの700万ユーロほどで獲得ができると見られている。

リヴァプール、シュクルテルを売却か？

リヴァプールの監督、ブレンダン・ロジャーズはDFマルティン・シュクルテルの売却を検討しているようだ。『Sunday Mirror』によれば、シュクルテルの代役となる選手を探しているという。スロヴァキア代表DFは以前所属していたゼニトから1200万ポンドの移籍金でオファーを受けた事もあり、ロジャースはシュクルテルを売却し、スウォンジーのキャプテン、アシュリー・ウィリアムズの獲得に動くのではないかと見られている。