パフォーマンスへの賞賛のみに留める
チェルシーの指揮官、ラファエル・ベニテスはウィガン戦の勝利の後、MFフランク・ランパードの去就に関する質問を拒否した。
34歳のイングランド代表は今季限りで契約が切れるが去就が明らかになっていない。今週は新契約をオファーしたという情報と何も起こっていないという二つの情報が錯綜しており、12年間過ごしたチェルシーに残留するのか離れるのか不透明さが増している。ランパードの去就についての明言は行わずに以下の様に答えている。
「この2ヶ月、彼は8か9ゴール奪っていて、本当に賞賛すべきだ。もし彼が20ゴールを決め記録を破るなら、本当に喜ぶよ」
「もし彼が木曜日の試合(=ヨーロッパリーグのスパルタ・プラハ戦)に出られるなら嬉しいね」
(筆:Qoly編集部 L)
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