40歳になった元セレソンのリヴァウドがブラジル復帰後初ゴールを決めた。

今年に入ってサン・カイターノ(2部)へと移籍したリヴァウドはサンパウロ州選手権対コリンチャンス戦に先発出場すると、後半にヘディングから同点ゴールを決めた。

その後、サン・カイターノは一旦勝ち越しに成功するも、終盤に退場者を出すと、終了間際に同点ゴールを許し、2-2のドローで試合は終了した。

後半16分過ぎまでプレーしたリヴァウドは試合後、「得点することはいつだって大事だよ。 コリンチャンスのようなビッグクラブ相手ならゴールすることはより重要さ」、「今日は試合を同点で終われて幸運だった。僕らはいい結果を得られた。これは重要な勝ち点だよ。僕の契約は12月まである。自分の全てをピッチ上に捧げたい」と話した。

リヴァウドは前節のグアラニ戦でベンチ入りしたが出場はなく、これが復帰後初出場だった。

ちなみに、コリンチャンスのホーム、『パカエンブー』で行われたこの試合にはアレシャンドレ・パトの恋人であるバルバラ・ベルルスコーニも姿をみせた。(パトは後半から途中出場)

【マッチハイライト】

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