移籍の可能性が浮上？

本日中に新契約を結ぶと報じられているバルセロナのFWリオネル・メッシだが、新契約では売却条項における違約金の上昇を拒んだと報じられている。

アルゼンチン代表FWはバルセロナと2018年までの条件で契約更新すると見られているが、違約金の上昇は拒んだと『Marca』が報じており、2億5000万ユーロの現状が維持される見込みとの事。

これにより移籍の可能性が浮上した？などと欧州メディアは報じている。候補と関連づけられているのはマンチェスター・シティとパリ・サンジェルマンだ。しかし、その可能性を今から騒ぐのは大げさではないだろうか。しかし、現状を鑑みれば、メッシほどのスーパースターが他クラブへ移籍するのは現状では考えにくく、もはや「アンタッチャブル」な存在であることは間違いない。

（筆：Qoly編集部 L）

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