自らを見出し、見守り、育ててくれたマンチーニ

マンチェスター・シティからミランへ移籍したマリオ・バロテッリは恩師ロベルト・マンチーニに敬意を評した。バロテッリはインテル時代にマンチーニに見出されてデビュー。その後インテルで燻っているのをマンチェスター・シティへ釣れ出してくれたのもマンチーニだった。

「QPR戦の前にロンドンでみんなで食事した際にサヨナラを告げたよ。とても感情的になったよ」

「選手たちに話す前にロベルトとは話したよ。彼とはたくさんの事を話した。彼は悲しんでいたし自分もだ。だけど、良い会話だったよ」

「ロベルトの事は好きだし、彼は本当にずっと自分のキャリアにとって大事だったし、彼が自分を信頼し信用し続けてくれた事に対して常に感謝し続けるだろう」

(筆:Qoly編集部)

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