オランダの全国紙テレフラーフは28日、先週末に行われたエールディビジ第20節のベストイレブンを発表し、フィテッセの日本代表FWハーフナー・マイクが選出された。

27日のアヤックス戦に10試合ぶり、FWとしては今シーズン初めて先発出場したハーフナーは得点こそ決められなかったものの、前線からの献身的な守備、空中戦・足元と積極的にポストプレーをこなし、チームの逆転勝利に貢献。採点7を受けてのベストイレブン選出となった。

フィテッセからは同点ゴールを決めたDFパトリック・ファン・アーンホルトも選出。敗れたアヤックスからもハーフナーのヘディングをストップするなど何度もスーパーセーブを見せた守護神ケネス・フェルメールが選ばれている。

テレフラーフが選出した今週のベストイレブンと採点は以下の通り。

GKフェルメール(アヤックス-7.5)、DFマローネ(ADO-6.5)、ライネン(AZ-7)、ラフマン(ズウォレ-7.5)、ファン・アーンホルト(フィテッセ-7)、MFマヘル(AZ-7)、ヘンリクセン(AZ-7)、ファン・デル・フェルデン(NEC-7.5)、FWフィンボガソン(ヘーレンフェーン-7)、ハーフナー・マイク(フィテッセ-7)、メルテンス(PSV-7)


【フィテッセ対アヤックス戦ハイライト】

(筆:Qoly編集部 H)

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