18日にコスタリカで開幕したコパ・セントロアメリカーナ(中米杯)も27日に決勝戦が行われ、1-0でホンジュラスを下した開催国コスタリカが2007年以来となる中米王者に輝いた。

コスタリカは前半38分、セットプレーの流れからDFジャンカルロ・ゴンサレスがヘディングで流し込み先制。以降、追加点は奪えなかったが、この1点を最後まで守り切った。コスタリカの優勝は2007年以来で、大会最多を更新する7度目のタイトル獲得。なお、この試合の前に行われた3位決定戦はエルサルバドルが1-0でベリーズを下している。

その結果、大会最終順位は1位コスタリカ、2位ホンジュラス、3位エルサルバドル、4位ベリーズ、5位パナマ、6位グアテマラ、7位ニカラグアとなった。パナマまでの5チームは7月にアメリカで開催されるCONCACAFゴールドカップに出場する。 

(筆:Qoly編集部 H)

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