現地27日、ガラタサライ対ベシクタシュのイスタンブール・ダービーが行われた。

ヴェスリー・スナイデルがトルコデビューを果たしたこの一戦でガラタサライは2-1の辛勝を収めたのだが、試合後半フェリペ・メロは相手MFオウジャン・エジャクプと至近距離で睨み合いになると…

これでメロは退場となり、ガラタサライは数的不利のなか約30分を戦い抜いて1点のリードを守って勝ち点3を手にした。

この後、メロは自身のTwitterで「誰にも唾を吐いたりしてない」として、相手の侮辱に対して反論しただけと主張しているが、助監督のハサン・シャシュは「映像で確認する」と話したそう。

【マッチハイライト】

(筆:Qoly編集部)

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