松本山雅(アディダス) 2013
一つの大きな目標であった、Jリーグ入会を果たした松本山雅は昨季、2008年の北京五輪で日本代表を率いた反町康治監督を招聘。走力などフィジカルを鍛え上げて臨んだ初のJ2では、後半戦に7試合負けなしを2度達成するなど尻上がりに調子を上げ、最終的に12位でフィニッシュ。前年にJFL記録を作った観客動員も、いきなり22チーム中3位の平均9,531人を記録した。
Matsumoto Yamaga adidas 2013
19日の新体制発表会でお披露目された松本の2013モデル。adidasとサプライヤー契約を結んでから3代目のユニフォームキットは非常にシンプルなデザインで、クラブカラーである緑のホーム(1st)は昨年末にお伝えした通り、昨季モデルよりも濃い緑「フォレスト」が採用された(※2011モデルと同色)。
また、今季モデルはロゴなどにゴールドを使っており、そこで俄然存在感が出てきたのが、白のアウェイ(2nd)と黒のGKアウェイ。オール白、オール黒にゴールドの三本線が、あのレアル・マドリーの2011-12モデル(ホームとアウェイ)を思い起こさせる出来となっている。
新ユニ発表の様子。スポンサーはいずれも継続。
ホームモデルの写真(※スポンサーロゴは2012シーズン仕様)。
(筆:Qoly編集部 O)
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