現地時間20日に行われたセリエA第21節、対フィオレンティーナ戦の33分に決まったフィオレンティーナDFロンカグリアのゴール。イタリア代表にも名を連ねる実力者モルガン・デ・サンクティスが、ハーフウェーラインからあがったロングボールに対する目測を誤ってしまった珍しいシーン。



このプレーで失点したナポリであったが、前半42分にカバーニのセリエA通算100ゴールとなるヘディングシュートで同点に追い付きスコアをタイに戻す。後半は両者攻め合うもののどちらも決め手を欠き、試合は1-1のドロー決着となっている。

(筆:Qoly編集部 Y)

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