移籍説に終止符?
「アーセナルとの契約延長交渉が難航している」と言われ、今冬での退団も囁かれていたセオ・ウォルコットだが、遂にこの問題から解放されることになりそうだ。
『London Evening Standard』によると、この度、イングランド代表FWとアーセナルは契約を3年半延長することに合意。彼が希望する「センターフォワードでの固定起用」は実らなかったが、週給10万ポンドの提案に納得したとのことだ。
噂に上がっていたFW陣の補強が進まず、これでウォルコットも離れることになれば、チームが大きな問題を抱えることになっていたことは明白。今回の朗報は多くのグーナーを安堵させることだろう。
(筆:Qoly編集部 T)
{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)