移籍説に終止符?

「アーセナルとの契約延長交渉が難航している」と言われ、今冬での退団も囁かれていたセオ・ウォルコットだが、遂にこの問題から解放されることになりそうだ。

『London Evening Standard』によると、この度、イングランド代表FWとアーセナルは契約を3年半延長することに合意。彼が希望する「センターフォワードでの固定起用」は実らなかったが、週給10万ポンドの提案に納得したとのことだ。

噂に上がっていたFW陣の補強が進まず、これでウォルコットも離れることになれば、チームが大きな問題を抱えることになっていたことは明白。今回の朗報は多くのグーナーを安堵させることだろう。

(筆:Qoly編集部 T)

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