握手拒否があったのは事実のようだが・・・

ペップ・グアルディオラとクリスティアーノ・ロナウドは、バルセロナの指揮官として方やレアル・マドリーのエースとして幾度となく相見え、「エル・クラシコ」ではいくつもの話題を提供してきた二人であるが、その関係の悪さが再び指摘されつつあるようだ。

これまでにも彼らの歪な関係が問題視されることはあったが、この話題が再燃したきっかけは、先日行われたFIFAバロンドール授賞式。この舞台に出席した二人は、とあるタイミングで接触する機会があったのだが、その際に「ロナウドが握手をしようと試みたが、グアルディオラがこれを拒否した」と各方面のマスメディアによって取り上げられたのだ。

肩を叩かれて話しかけられたが・・・

この映像を見る限りでは、明らかにグアルディオラに非があるように見受けられるが、以下の動画のようにロナウド側が問題を起こしてきた歴史もあり、「どちらが悪い」とは簡単に片づけられそうな問題ではなさそうだ。

乱闘騒ぎにも発展した2010年のエル・クラシコが関係悪化の原因?

(筆:Qoly編集部 T)

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