昨年11月にヘタフェを退団し、マレーシアのダルル・タクジム(昨年末にクラブ名を変更)へ移籍した元スペイン代表FWダニエル・グイサがリーグ開幕戦でデビューすると、2アシストを記録した。
ダルル・タクジムは新シーズンを迎えるにあたって、グイサの他にラツィオなどでもプレーしたイタリア人FWシモーネ・デル・ネーロやサフィク・ラヒムらマレーシア代表選手3名を補強し、リーグ優勝の大本命とみられている。 ただ、パハンとの開幕戦ではグイサの2アシストで前半に2点リードするも、後半に3点を奪われ逆転負けを喫し黒星スタートとなってしまった。
この結果にダルル・タクジムのファンディ・アマド監督は「我がチームは前半のうちにゲームを終わらせておかなければならなかったが、2点しか奪えなかった。我がディフェンダーたちはボールウォッチャーになっていて、コミュニケーションができていなかった」と述べたという。
(筆:Qoly編集部 I)
{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ