近い将来の補強候補?

リーガ・エスパニョーラでのプレーが初年度でありながら、各方面から賞賛を浴びるパフォーマンスを披露している、ラージョのブラジル人FWレオにアレックス・ファーガソンが強い関心を抱いているようだ。

『AS』の記事によると、ユナイテッドの老将は、今週の月曜日に行われたラージョ対ヘタフェの試合を現地視察し、話題を集めるレオの能力を間近で評価。点を奪うだけではなく、味方を活かすプレーにも長ける20歳のストライカーは、現在リヴァプールを筆頭としたプレミアリーグのクラブからも興味を持たれているようだが、ユナイテッドもその一員に加わる可能性が高まったとのことだ。

なお、ここまでのリーグ戦16試合で、6ゴール6アシストという素晴らしい記録を残しているレオの保有権を持つラージョは、既にアトレティコ・マドリーから具体的なオファーを受け取っており、その内容は「来夏に移籍金約600万ポンドで獲得したい」というものであると噂されている。

(筆:Qoly編集部 T)

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