ラウドルップ2世、フランスへ
1月9日、レキップ紙は「サンテティエンヌの監督を務めているクリストフ・ガルティエ氏が、デンマークU-21代表アンドレアス・ラウドルップを獲得したと明かした」と報じた。
アンドレアス・ラウドルップは1990年生まれの22才。名前から想像できるように、かつてのデンマーク代表選手ミケール・ラウドルップの実の息子。父が所属したレアル・マドリーの下部組織に所属した経験がある。
デンマーク代表にはU-16から各年代に選抜されてきたエリートであり、2010年にはトゥーロン国際ユーストーナメントに出場。2009年にノアシェランでプロデビューし3シーズン半を過ごしたが、海外に挑戦することを決断し、先月からサンテティエンヌに練習参加していた。
(筆:Qoly編集部 K)
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