今となってはあり得ない話だが・・・
2002年にトップチームでデビューを飾って以来、瞬く間にバルセロナの主軸に飛躍したアンドレス・イニエスタが、レアル・マドリーの一員としてプレーする姿を想像することは到底できないが、“イニエスタ少年”の夢はその「まさか」であったようだ。
以下の映像は、おそらく、アルバセテからラ・マシアへ移った当時(1996年)のものだが、将来の夢を聞かれたイニエスタ少年が発した答えはなんと「マドリーでプレーすること」。
スペイン語が理解できないために映像の詳細を確認することはできないが、『youtube』などのコメントを見る限り、彼が答えた内容は事実のようで、現在の彼を知るバルセロニスタたちを驚かせている模様だ。
(筆:Qoly編集部 T)
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