ヴェンゲルが懇願するベテランストライカー

今冬の移籍市場にて、FWの補強を狙っていると噂されるアーセナルだが、予てより話があったダビド・ビジャの獲得に向けて本格始動したようだ。

『Goal.com』(UK版)によると、今週頭にアドリアン・ロペスとの交渉を実現するべくアトレティコ・マドリーに1000万ポンドの移籍金を提示したが、その勢いでバルセロナへもアプローチ。提示額1380万ポンド、週給11万ポンドを用意し、ビジャとの交渉権を得るために始動したとのことだ。

なお、スペインのマスメディア『Marca』は、ビジャの冬の移籍には否定的で、「今季までは残留し、来夏に新天地を探す計画を固めた」と報じている。

(筆:Qoly編集部 T)

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