Twitter使用の弊害?
サッカー界では、これまでTwitterに関連する事件がいくつも発生してきたが、イングランドでは「ファンからのバッシングに耐えられず、Twitterのアカウントを削除したプレーヤー」が現れてしまったようだ。
既に数日前から一部では話題となってはいるが、今回Twitterのアカウントを削除する決断に至ったのは、リヴァプールに所属するイングランド代表MFジョンジョ・シェルヴィー。削除した理由は具体的に語られていないが、原因は水曜日に行われたストーク戦後、多くのファンから辛辣なツイートを受け、そのプレッシャーに耐えられず、今回の事態に発展したものとみられている。
彼のタイムラインにはF○ckやSh○Tが連発する批判メッセージが多発
なお、シェルヴィーのようなケースはイングランドでは初めてではなく、今年の10月には似たような状況に陥った、トッテナムのDFカイル・ウォーカーが同様にアカウントを削除している。
(筆:Qoly編集部 T)
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