個人条件は合意、あとはクラブ間合意のみ?
イタリアのジャーナリスト、タンチェルディ・パルメーリによればインテルのMFヴェスリー・スナイデルがトッテナムへの移籍が合意間近との事。
パルメーリが『TalkSPORT』に話したところによれば、トッテナムとオランダ代表の司令塔は個人条件で既に合意。あとは1200万ユーロといわれるスナイデルの移籍金についてインテルとトッテナムが合意するのを待つのみという。
長い間プレミアリーグ、特にマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されていたスナイデルだが、トッテナムが獲得となればダニエル・レヴィ会長がビッグ・サインを果たすことになる。
28歳のスナイデルはインテルで3ヶ月プレーしていない。これは年俸カットによる新契約を拒否したためであり、クラブから干された形だった。トッテナムのアンドレ・ヴィラス=ボアス監督はクリエイティブなMFを熱望しており、夏のマーケットでポルトのポルトガル代表MFジョアン・モウチーニョの獲得に迫っていたが、直前で破談となっている。
Here the big market news:Sneijder agreed deal with Tottenham,and ready to move London asap.Waiting for Inter and Spurs to agree terms
— Tancredi Palmeriさん (@tancredipalmeri) 12月 25, 2012
(筆:Qoly編集部 L)
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