古巣対戦で恒例の「祝わない」を表明

ミランのFWボジャン・クルキッチは古巣のバルセロナに敬意を示し、もしチャンピオンズリーグのバルセロナ戦でゴールを奪っても祝わないことを認めた。両チームはベスト16で激突する。

「バルセロナと戦うことは僕にとって特別なものとなるだろうね。ここへ来てからミランのためにたくさんプレーしているし、バルサ戦に出場したい」

「でも、もしカンプ・ノウでゴールを決めても、ゴールを祝うことはないだろうね。それをすることは不可能なんだ。僕にとっては」

22歳のアタッカーはバルセロナのカンテラで育ち、現在もバルセロナが保有権を所持している。

「組み合わせは僕らにとってとてもタフになったね。みんなバルサがどんなプレーを見せ、どれだけ強いかわかってる。しかし、僕らもたくさんの武器があるよ」

CLベスト16、ボジャン・クルキッチから目が離せない。

(筆:Qoly編集部 L)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら