ダイバーの汚名返上?

アヤックスからプレミアリーグに移ってきて以来、その“ダイブ癖”が仇となり、各方面からバッシングを受けることが少なくないルイス・スアレスだが、本人曰く、その“癖”は改善中にあるようだ。

『Mail on Sunday』からのインタビューの中で「ダイブを止めようとしているのか?」と問われたウルグアイ代表FWは以下のように答えた。

「もちろんだよ。僕は変えようとしているし、そのような行為を避けようと思っている。何故なら、イングランドのフットボールは僕が育った文化のものとは違うからね」

「リヴァプールに移籍してからは、(前監督)ケニー・ダルグリッシュ、(現監督)ブレンダン・ロジャーズと何度もそのことについて議論してきたよ」

「ケニーは『あまり抗議をするんじゃない』とアドバイスをしてくれた。『君は素晴らしい才能を持っているんだし、プレーに集中するべきだ。レフェリングを気にするんじゃない』ってね。ブレンダンからも同じようなことを言われてるし、僕の改善を促す注意点をいくつかもらっているよ」

(筆:Qoly編集部 T)

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