昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝で起死回生の同点ゴールとPK戦での決勝PKを決めて、チェルシーに初の欧州王者のタイトルをもたらしたディディエ・ドログバ。

それを置き土産に中国へと旅立ったコートジボワール代表FWは上海申花でのシーズンを終え、来年1～2月に行われるアフリカ・ネーションズカップに備えて、現在はチェルシーの練習施設コブハムでトレーニングに励んでいるそう。

そんななか、ドログバはチェルシーハーバーにあるウィンダムロンドンチェルシーハーバーホテルに元チームメイトと裏方のチームスタッフを招待。そこで、初のCL制覇を記念した特注の優勝リングを贈ったそうで、『Dailymail』によれば総額で80万ポンド（約1億600万円！）ほどかけたのではないかと伝えられている。（ホテル代なども含め？）

今季のCLは残念ながらGL敗退となってしまいそれを癒すためホテルではスペシャルなディナーも振る舞われたが、フェルナンド・トーレス、フアン・マタ、ペトル・チェフの姿はなかったという。


左からP・フェレイラ、スターリッジ、バートランド、ドログバ、テリー、D・ルイス、A・コール、イヴァノヴィッチ




（筆：Qoly編集部 I）

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動！活躍する日本出身の5選手を紹介