FC東京(アディダス) 2013
昇格組ながら天皇杯王者でACLに出場という不思議な立場で開幕を迎えた今季のFC東京。町田ゼルビアからランコ・ポポヴィッチ監督を迎え、リーグ開幕3連勝と順調なスタートを切ったものの、以降は天皇杯2回戦、横河武蔵野戦での金星献上に代表されるように不安定な戦いに終始。それでも最終節では、2位のベガルタ仙台を相手にホームで6-2の大勝を収め、なんとか良い形でシーズンを終えている(順位は10位)。
FC Tokyo adidas 2013 Home
1日に発表されたFC東京の2013モデル、青と赤のホーム(1st)は今年復活したストライプを継続。2012モデルはピンストライプだったが、新ユニフォームではより太めの線を採用。胸のところでの切り返しデザインとなっているほか、「FC東京らしい躍動感溢れるプレーでリーグを席巻するように」と、“勝利”をイメージしたゴールドがピンストライプや三本線に使われている。
FC Tokyo adidas 2013 Away
定番の白のアウェイ(2nd)も脇などにホームと同じくゴールドを使用しているが、デザイン自体はかなりシンプル。GKモデルも今季と同じテンプレートのまま色をゴールドに変えた程度のマイナーチェンジに止まった。
FC Tokyo adidas 2013 Goalkeeper
(筆:Qoly編集部 O)
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