MLSカップ決勝後に交渉か

フランスのリーグ・ドゥに所属するモナコは、LAギャラクシーを退団するデイヴィッド・ベッカム獲得に向けて、MLSカップ決勝戦後にベッカム側との会談を行うようだ。

6シーズンをロサンゼルスで過ごしたベッカムは、モナコ移籍という選択肢に対して好意的であるそうだ。

『BBC』によると、37歳の元イングランド代表MFには、中国、オーストラリアのクラブやQPR、ウェストハムも獲得に動いており、争奪戦が予想される。また、モナコはベッカムの他に、チェルシーのフランク・ランパード獲得にも動いている。

ベッカムは、週末のMLSカップ決勝戦、ヒューストン・ダイナモとの試合がLAギャラクシーにおいてのラストゲームになる。

(筆:Qoly編集部 C)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】井上尚弥を生んだ街!座間市出身でサッカー日本代表になった4名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら