興味があるクラブは夏のマーケットで戻ってくると主張

PSVのMF、ケヴィン・ストロートマンは国外のビッグクラブへの移籍を急いではいないようだ。

22歳のオランダ代表MFはマンチェスター・ユナイテッドやミランなどへの移籍が噂されているが、本人はフィリップス・スタディオンからの旅立ちを急いではおらず、冬のマーケットでの移籍が実現するかは微妙な状況だ。ストロートマン本人はPSVに残留し成功を納め、夏のマーケットで移籍することを視野に入れている模様。

「冬の移籍市場で国外へ移籍するのは理想的なアイディアだとは思わないね。新しい環境に慣れるのに2週間の猶予しかない。もしクラブが本当に自分を望んでいるなら、夏にまた戻ってくるよ」

「そして、夏にPSVを離れるのも好ましくないね。来季またチャンピオンズリーグでプレーすることを僕らは望んでいるから。もちろん野望もあるし、時折クラブと代理人を交えて話しているよ。でも移籍は僕の念頭にはないね。PSVでハッピーだし、まずはここでリーグタイトルを勝ち取りたい」

(筆:Qoly編集部 L)

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