31歳のサイドバックの選択は?
マンチェスター・ユナイテッドの監督サー・アレックス・ファーガソンがチェルシーのイングランド代表DFアシュリー・コール獲得を望んでいると報じられている。
『Daily Mail』によればファーガソンはパトリス・エヴラの代わりとなる選手を望んでおり、先日もエヴァートンのイングランド代表DFレイトン・ベインズの獲得に乗り気と報じられてきた。A・コールの契約は今シーズン終了までとなっており、年内に契約が延長されなければ1月から移籍先を探す事が可能になる。
仮に1月に獲得するとしても、A・コールは契約切れ目前かつもう若くないため高額な移籍金は不要と見られている。これを見てファーガソンは獲得競争に加わったようだ。
しかし、A・コール本人はかつてのボス、カルロ・アンチェロッティが監督を務めるPSGへの加入に乗り気だとも報じられている。2年以内の欧州制覇を目論むPSGは多額の投資を行なっており、A・コールの要求に最もフィットするクラブと言われている。
(筆:Qoly編集部 L)
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