イングランド6部カンファレンス・サウスで起こったまさかの珍事。ヘイズ&イェディング対チェルムスフォード・シティ戦の後半24分、FKのチャンスを得たのはチェルムスフォードだったが・・・

チェルムスフォードの背番号6、MFサム・コーコランはおそらく蹴るのを一旦止めようとしたのだろうが、ピッチに滑ってしまい、ボールをかっさらわれるとカウンターから痛恨の失点。このプレーでヘイズ&イェディングは決定的ともいえる3点目を奪取し、試合はそのまま3-0で終了。チェルムスフォードは実に11試合ぶりの敗戦を喫することになった。

チェルムスフォードのペニーファーザー監督はこの日のチームのプレーに怒り心頭だったようで試合後、「本当にひどかった。試合に来てこんなパフォーマンスを目にすることになったサポーターたちに謝らなければならない。もし成功したいならば、もっともっとよくならなければならない」と述べたという。

(筆:Qoly編集部 I)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい