今季、5年ぶりに1部復帰を果たしたセルタのユニフォームサプライヤーが2013-14シーズンから変わることになりそうだ。
地元メディアの『Faro de Vigo』が14日に明らかにしたもので、クラブは先日、adidasと来季から4年間の契約を締結したとのこと。セルタといえば1986年から2010年までサプライヤーを務めていたUmbroの印象が強いが、2010年に中国のLi-Ningと契約。ただ、Li-Ningのスペインでのブランド展開は上手くいっておらず、今夏にはスペインでLi-Ningブランドを扱っている会社が倒産。昨年契約を結んだセビージャとの関係も1年で解消していた。(セルタの今季モデルはこちら)
セルタは最近いくつかのメーカーと交渉しており、最終的にadidasとの契約に至ったようだ。正式に発表されれば1986年以来の“復縁”ということになる。
セルタサポは既に妄想が止まらない様子。
(筆:Qoly編集部 O)
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