コロンビア1部後期リーグのセミファイナルステージ(グループA)、ジュニオール対ミジョナリオス戦でミジョナリオスのGKルイス・デルガドはフリーキックからゴールを奪った。

壁に当たったボールはゴールへと吸い込まれたが、時間はすでに後半アディショナルタイム。32歳の守護神の得点で1点差に迫ったミジョナリオスだったが、結局1-2で惜敗を喫した。

試合後、デルガドは「自信があったし、(ゴールの)可能性を予感していた。集中を高めてボールを蹴ったら、運よくゴールできた」、「僕らは(点を)追加しなければならなかったが、出来なかった。よりよい試合をしなければならないと思う」と次戦以降に向けて意気込みを新たにしていたようだった。

(筆:Qoly編集部 I)

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