それぞれの試合は独立したものと考えた方が良い」

ついに本日決勝戦セカンドレグが開催されるCAFチャンピオンズリーグ。ファーストレグではアウェイで1-1という結果を残したエスペランス・チュニス(チュニジア)であるが、監督を務めるナビル・マールル氏は「慎重に戦わなければならない」とCAF公式サイトのインタビューで語った。

「アウェイ戦を1-1で終えられたのは、我々にとってポジティブな結果である事は間違いない。しかし、それぞれの試合は独立したものと考えた方が良いだろう。

私は2006年にこの地で決勝戦を経験しているから、タイトルを獲得した方法が何だったかを知っている。だから、我々はまず慎重になるべきなんだ。

我々はサマー・ダルバリやハリソン・アフルなどの負傷した選手を含め、多くの欠場者を抱えている。しかし、それを補う適切なサブの選手も抱えているんだ。我々の選手は様々なポジションでプレー出来るし、どんな役割でもこなせる」

(筆:Qoly編集部 K)

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