エクストラクラサ(ポーランド1部)、第10節、ザグワンビェ・ルビン対ポドベスキジェ・ビエルスコ=ビアワ戦は1-1の同点で試合終盤に突入。 迎えた後半アディショナルタイム間近、FKのチャンスにポドベスキジェのMFリラン・コーヘンは・・・。
相手GKの逆をつく見事な決勝ゴールが決まり、ポドベスキジェは開幕10戦目にしてようやく今季初勝利。試合後、マルチン・ササル新任監督は「この数週間、我々は勝利を待ち望んでいたが、ようやくやってきた。後半ツキがあり、なんとか勝つことが出来た」とほっとした様子だった。
ちなみに、現在29歳のコーヘンはイスラエルU-21代表経験もある右サイドを主戦場とするドリブラーである。
(筆:Qoly編集部 I)
{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}
【Qolyインタビュー】「いつか恩返しを」大宮トップチーム昇格後にアメリカの大学へ…マーシャル大MF種田陽が見据える未来とは