ギニアサッカー連盟、代表監督解任を決めるも…

10月30日、スーパースポーツ・ドットコムは「ギニアサッカー連盟はミシェル・デュスイェル代表監督を解任するため、資金の援助をスポーツ省に求めている」と報じた。

ギニア代表は2013年アフリカネイションズカップ最終予選でニジェールに敗北し、本大会出場を逃した。そのためギニアサッカー連盟は代表監督を解任する方針を決定したものの、2012年に契約を更新しており、解任には違約金が必要となる。

また監督の給与も現在8~9ヶ月もの間未払いとなっていることが発覚しており、それを満額支払う必要もある。資金が不足している連盟は、スポーツ省に対して援助を求めているという。

一方ミシェル・デュスイェル監督は、長い間給与を受け取っていないにも関わらず「2014年ワールドカップへの出場を目指して戦いたい」という希望を表明している。

(筆:Qoly編集部 K)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】U-23日本代表、パリオリンピックで「背番号10」を背負いうる3人

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら