ギニアサッカー連盟、代表監督解任を決めるも…
10月30日、スーパースポーツ・ドットコムは「ギニアサッカー連盟はミシェル・デュスイェル代表監督を解任するため、資金の援助をスポーツ省に求めている」と報じた。
ギニア代表は2013年アフリカネイションズカップ最終予選でニジェールに敗北し、本大会出場を逃した。そのためギニアサッカー連盟は代表監督を解任する方針を決定したものの、2012年に契約を更新しており、解任には違約金が必要となる。
また監督の給与も現在8~9ヶ月もの間未払いとなっていることが発覚しており、それを満額支払う必要もある。資金が不足している連盟は、スポーツ省に対して援助を求めているという。
一方ミシェル・デュスイェル監督は、長い間給与を受け取っていないにも関わらず「2014年ワールドカップへの出場を目指して戦いたい」という希望を表明している。
(筆:Qoly編集部 K)
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