アッレグリに気を遣うも意欲は隠さず
ミランのレジェンドで元イタリア代表DFのアレッサンドロ・コスタクルタが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督の後任に立候補した。
フランコ・バレージ、パオロ・マルディーニらと共に1990年台のミランDF陣を支えたコスタクルタ。21シーズンの現役生活を終えたあとはカルロ・アンチェロッティの元でコーチを経験。その後、マントヴァの監督を1シーズン務めている。『Sky Sports Italia』に対してコスタクルタは以下の様に語っている。
「ミランからの電話はないよ。もし電話が来たら?もちろんイエスというのは間違いないね。いつかミランで監督を務めたいと願っているよう。だけど、アッレグリがセリエAかチャンピオンズリーグで勝った後だね」
現在リーグ戦、CLと成績を残せない状況に陥ってるミラン。アッレグリ解任の噂が囁かれているが、あくまでもアッレグリが結果を残した後と気をつかった発言となっている。
(筆:Qoly編集部 L)
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