ワントップか、あるいは2トップで誰かとコンビを組みたい」

10月25日、リヨンの公式新聞はリサンドロ・ロペスのインタビューを掲載。その中でリサンドロは、ここのところ続いている中盤での起用について不満を持っていることを明かした。

「左サイドでの起用が続いていることにはイライラしている。僕はストライカーで、しかも30才だ。これは今までもずっと言ってきたことなんだけど。

まあ、この機会にはっきり言っておくことにするよ。僕はワントップか、あるいは2トップで誰かとコンビを組みたい。ポルトではそうだった。常にではなかったけどね。

これはレミ・ガルデ監督も知っていることだし、大事なのはチームの規律であるということも僕は分かっている。そして、この発言は、もう左サイドではプレーしない、拒否する…という事ではないんだよ。

リヨンに所属できていることには幸せを感じているんだ。事実今夏は移籍のオファーを受けていたし、他でプレーするチャンスもあったが、僕はそれを選択しなかったからね」

(筆:Qoly編集部 K)

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