チェルシーとの契約は来年の6月で失効。1月から交渉可能。

ミランがチェルシーのイングランド代表SB、アシュリー・コールの獲得に興味を持っているとイタリアで報じられている。

『Sportmediaset』はミランがコールに契約オファーする準備をしていると報じている。イングランド代表の左SBの現在の契約は来年の6月で切れるため、ボスマンルールに伴い新年の1月1日よりコールは他クラブとの交渉が可能になる。なお、『Sportmediaset』はミラノに本拠地を置き、ベルルスコーニファミリーがオーナーを務めている。

ミランはこれまで30歳以上の選手と多くの契約を結んできた。ベテラン達の多くは「ミランラボ」と呼ばれるミランの施設によりキャリアを延ばす事に成功したと言われているが、イングランド代表はどのような選択をするのだろうか。

(筆:Qoly編集部 L)

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