17日に行われたブラジル全国選手権第31節の対グレミオ戦で、フルミネンセのFWハファエウ・ソビスが迷わず左足を振り抜いたミドルシュート弾。
首位フルミネンセと3位グレミオによるこの試合、スコアが動いたのは後半に入ってからで、後半9分にエラーノが壁の下を通すFKでグレミオが先制。フルミネンセは後半13分にジゴンのゴールで同点とし、17分にハファエウ・ソビスのミドルシュートで一時は勝ち越したものの、終盤の40分にグレミオMFゼ・ホベルトのゴールが生まれ、上位対決はどちらも譲らずドロー決着となった。
(筆:Qoly編集部 Y)
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