25歳という年齢で、既に歴史的な名選手となったリオネル・メッシ。昨季のCLレヴァークーゼン戦で彼とのユニフォーム交換を巡って醜い争いが発生したように、メッシと同じピッチに立ったことを誇らしく思う者は多いようだが、それは何も選手に限ったわけではないらしい。16日に行われたW杯南米予選チリ対アルゼンチンの試合で、こんな場面が。

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パラグアイ人のニコラス・ジェグロス(Nicolás Yegros)副審が、なんとハーフタイムにメッシと写真撮影! 試合後ならまだしも試合中ということで、“気持ち良くジャッジしてもらう”ことを考えメッシも渋々撮影に応じた様子が表情から伺える。

このように、映像はアルゼンチンの公共放送でも伝えられたため波紋を呼んでおり、FIFAから処分を受けることも予想される。ただ、ジェグロス副審、実は今月10日に45歳の誕生日を迎えたばかり。そう、45歳といえばFIFAの国際審判員が定年になる年齢のため、今回の一件は“計画的犯行”ではないかといわれている。

なお、試合はメッシ、イグアインのゴールにより前半で2点のリードを奪ったアルゼンチンが2-1で勝利。首位をキープしている。(ハイライトは こちらから)

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ちなみに、チリのアレクシス・サンチェスともパシャリ。・・・バルセロニスタ?

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