ブラジル全国選手権 第30節、グレミオのMFレオ・ガゴはボタフォゴ戦の後半早々、ピッチ中央付近で得たフリーキックのチャンスに・・・。
29歳のベテランレフティーの強烈な一撃で先制点を奪ったグレミオだったが、後半アディショナルタイムに痛恨の失点を喫し、試合は1-1の引き分けで終了。
土壇場で勝ち点3を逃したことで試合後、スタジアムにはブーイングが鳴り響いたというが、グレミオのルシェンブルゴ監督は「ノーマルなサポーターだと思う。(交代出場したMF)ホンジネリがゴールを決めていれば、今頃みんな喝采を送っていたはず」と述べた。
(筆:Qoly編集部 I)
{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」