トリノでの生活に満足。プレーで自らの価値を証明して残留を狙う覚悟。

デンマーク代表FWのニクラス・ベントナーはローン契約が終わってもアーセナルに戻るのではなくユヴェントスに残留したいと考えている事を明かした。

ベントナーは現在今季いっぱいのローン契約でユヴェントスに加入。移籍が市場閉鎖直前となってしまった事から未だ出場機会は途中出場の1回に留まっているが、本人は既にユヴェントスに残留したいと感じているようだ。『Tuttosport』に対して以下の様に語った。

「ユヴェントスを選んだ事は後悔してないよ。決めるのは簡単だったよ。そしてみんな僕を歓迎してくれたんだ」

「トリノで本当にハッピーだよ。素晴らしい待ちだね。ローン契約が終了してもここに残るのが僕の希望だけど、まずは自分自身を証明しないといけないね。そうするためにはプレーする必要があるよ」

夏のマーケットが終了した直後の評価では懐疑的な意見が多かったベントナーのユヴェントス移籍。本人は自らの実力を証明し評価を覆したいという雰囲気は、無敗記録を続けるユヴェントスにとって頼もしいのではないだろうか。

(筆:Qoly編集部 L)

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