ブラジル全国選手権第30節、サンパウロ対フィゲイレンセ戦で珍しいハプニングが発生。
サンパウロの2点リードで迎えた後半、自陣内でボールを受けようとしたサンパウロMFジャジソンと主審が交錯・・・

この衝突で主審は手を痛めたが、治療を受けた後、無事試合は再開された。その試合はそのまま2-0でサンパウロが勝利し、3連勝。これで公式戦7戦負けなしとなった。一方のフィゲイレンセは17敗目を喫し、リーグ19位と低迷が続いている。

また、このハプニングに現在ブラジル代表の一員として欧州遠征に出ているサンパウロMFルーカス・モウラもTwitter上でコメント。


【マッチハイライト】

(筆:Qoly編集部 I)

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